ご寄附のお願い
資料の収集と保存について
- 1927(昭和2)年の開設以来、明治新聞雑誌文庫は着実に資料の収集・整理を進めてきました。
- しかし、明治・大正期資料は刊行から100年以上、昭和初期の資料も刊行から80年以上が過ぎ、劣化が進んでいます。
- 文庫では主要な新聞資料等のマイクロフィルム化や、デジタル化、マイクロフィルム保管庫の整備、錦絵等資料の専門家による修復、中性紙の保存容器への収納を行い、保存のための措置を講じていますが、なお多くの資料が日々劣化し、補修やクリーニング等の手当が必要な状態にあります。マイクロフィルムも作製から数十年が経ったものには変形などの劣化がみられ、利用に供することが難しくなっています。
- 今後も資料のマイクロフィルム化やマイクロフィルム複製、デジタル化、補修、クリーニング等の作業を続ける必要性がありますが、予算は大変厳しい状況にあります。
- 近代日本の貴重な文化遺産である新聞・雑誌の文庫「明治新聞雑誌文庫」へのご支援をお願いいたします。
- 明治新聞雑誌文庫ニューズレター(年1回発行)
- ※バックナンバーを掲載しております。明治新聞雑誌文庫の活動、ご支援の結果などをご報告しております。
ご寄附の方法
Webによるお申込み
- 東京大学基金ホームページから、下記の方法でお申し込みいただけます。
- ● クレジットカード決済
- ● インターネットバンキング決済
- ● ATM(Pay-easy(ペイジー))
- ● コンビニ決済
- ● 銀行振込決済
- ● PayPay(PayPayマネーのみ)
-
- ☆申込入力の画面で
- ● 寄付の目的:「その他」
- ● 「その他」の欄:「明治新聞雑誌文庫支援のため」
- と表記されていれば、当文庫へのご支援となります。
- 「WEBお申込み参考例」
- 法人の方のご寄附(ご支援)について
書面によるお申込み
- 東京大学基金ホームページから、書面でのお申込みについてもご案内しております。
- お手続きについてはこちら ▼
- 「書面でのお手続き」
- ご郵送(パンフレットや振込用紙など)のご希望についてはこちら ▼
- 「東京大学基金お問い合わせ」
- ☆書面でのご寄附必須事項
- ● 項目「寄付目的」は「その他」をチェックください。
- ● 項目「その他」の下に「明治新聞雑誌文庫支援のため」とお書きください。
東京大学法学部振興基金によるお申込み
税法上の優遇措置(日本国内居住者)について
個人の寄付の場合
- 個人が特定公益増進法人等(※)に寄付を行った場合、当該寄付金の額(所得の40パーセントを限度とする)から2千円を引いた額を、所得税の課税所得から控除できる「寄付金控除」の制度が設けられています。
- ※特定公益増進法人等:国や地方公共団体、独立行政法人、国立大学法人、公立大学法人、大学共同利用機関法人、学校法人及び一定の要件を満たした民法法人等
- 参考: 一定の寄付金を支払ったとき(寄付金控除) (国税庁・タックスアンサー)
法人の寄付の場合
- 法人が行った寄付のうち、指定寄付金(※)については、その金額を損金算入することができます。
- ※国立大学法人の業務に対する寄付金など、財務大臣が指定した寄付金
- 参照: 税法上の優遇措置(寄付金控除等)
ご寄附への感謝
ご支援の謝意・記念品について
- ● ご支援いただいたすべての方
- … 明治新聞雑誌文庫ニューズレターの送付(年1回発行)
- ● 5万円以上ご寄附いただいた場合
- …マイクロフィルム外箱、保存容器(箱)にお名前ラベルの貼付
- ■ お名前ラベル見本 ■
- ● 10万円以上ご寄附いただいた場合
- …上記特典+オリジナルポストカード(3枚1セット・非売品) 謹呈
- ● 30万円以上ご寄附いただいた場合(東京大学基金からのご寄附の場合のみ)
- …上記特典+安田講堂にお名前の銘板を掲示
- ● 100万円以上ご寄附いただいた場合
- …上記特典+オリジナル和紙ファイル(3枚1セット・非売品)謹呈