原資料部の利用案内【事前予約制】
予約方法
- 閲覧希望日の2開室日前まで(例:月曜日に閲覧希望の場合、前週の木曜日まで)にメールまたは電話にてご予約ください。
- ご予約の際は、 お問い合わせの際の必要事項 をお伝え下さい。
- ご予約お問い合わせ先
- メールアドレス
- lgenshi_web"at"j.u-tokyo.ac.jp ("at"→@)
- 電話番号
- 03-5841-3173
- ※メールでのご予約の場合、当室からの予約完了メールの送信をもって、予約確定となります。
予約お問い合わせの際の必要事項
- 〇お名前
- 〇ご所属・職名等(学内の方は学部/研究科/研究所名、学年/職名等)
- 〇電話番号
- 〇閲覧希望資料
- 〇来館希望日
- 〇利用時間帯
- 午前の部(9時30分から12時)、午後の部(13時から17時)の二部制とし、最大4枠までご予約いただけます。
- 例えば11時から15時までの利用は「午前・午後」両方の時間帯の予約になり、2つの予約と数えさせていただきます。
- 閲覧予約でのご注意について
- 来館希望日・時間帯が既に予約で埋まっている場合がありますため、第二希望以降もお知らせいただくと手続きがスムースになります。
- 12時から13時の間は閉室させていただきます。
- 来室日の変更は可能です。発熱・風邪症状があるなど体調が悪い方は、ご連絡の上、来室をご遠慮下さい。
-
- 取得した個人情報については、申請者に対する図書館サービスのために使用します。
- 法令に基づく場合を除き、本人の同意なしに、第三者への提供や譲渡は行いません。
閲覧について
- 法学部3号館正面玄関受付で、原資料部での資料閲覧を予約している旨お伝えください。
- 開室時間
- 平日の9時30分~12時、13時~17時です。
- ※12時~13時は一度閉室します。
- 〇 鉛筆、ノート、パソコン等は持ち込み可能です。
- ボールペン・万年筆など、鉛筆以外の筆記具のご利用はお控えください。
- 〇 来室時は、身分証明書、筆記用具(鉛筆)、ロッカー用100円玉をご持参ください。
- 〇 換気のため閲覧室の窓や扉を開放しています。温度調節可能な服装でご来室ください。
- アクセス / MAP (近代日本法政史料センター)
資料利用(引用等)についての留意点
- 〇 論文への引用等、研究成果の発表に際しては、資料が当センター所蔵のものであること
- を明示し、文書名・資料名および資料番号を出典として記載してください。
- 〇 歴史資料は資料提供者のご理解によって利用可能となっています。
- 史料・資料の引用にあたっては、個人の出生・門地・経済状況・死亡(病歴などをも
- 含む)・犯歴などの情報については、過去の人物であっても、その子孫や継承者の
- プライバシーを侵害することのないよう、細心の注意を払っていただくようお願い
- いたします。(日本学術振興会編『科学の健全な発展のために』43頁)
- 〇 史料の利用による著作権法上の責任は、利用者が負うものとします。
- 〇 撮影・複写データは申請目的以外には利用しないでください。
- 〇 論文への通常の引用の範囲を越える翻刻や、放映、展示、ホームページ(ブログやSNS
- を含む)等への画像の利用等をご希望の場合は、必ず事前にご相談ください。
撮影・複写について
- 原資料部所蔵資料の多くは、資料の種別により、撮影、複写が可能です。ただし、資料の状態、資料寄贈時の条件等の理由により撮影・複写等ができない資料もありますので、必ず、職員の案内に従ってください。
- ※ 遠隔複写には対応していません。
- 原史料の撮影
- マイクロフィルム資料の複写
- 専門業者による複写
原史料の撮影
- 原史料で閲覧に供している資料については、一部を除いて、デジタルカメラ等による撮影が可能です。ただし、マイクロフィルム等の複製がある場合は、原則として複製資料をご利用いただきます。
- 資料に負担がかからない撮影をお願いします。資料の状態によっては、利用者による撮影を制限し、専門業者による複写のみとさせていただく場合もあります。
- 撮影台は備え付けのものをご利用いただけます。
- 撮影の際は、シャッター音などが他の利用者の妨げにならないようご配慮をお願いします。フラッシュは禁止です。
マイクロフィルム資料の複写
- マイクロフィルム資料はデジタルフィルムスキャナーにより館内複写できます。
- 持参された記録媒体(USBメモリ等)に画像のPDFデータをコピーすることができます。
- 紙媒体への複写の場合、16時30分(午前のみの場合は11時30分)を最終とします。複写料金(学内者:20円/枚、学外者:50円/枚)は、時間内に安田講堂脇の三井住友銀行ATMで指定口座宛にお振込みいただき、発行される明細書を必ずお取りください。複写物は、明細書と引き換えにお渡しいたします。
- レシートや領収書は発行できません。公費支払いもご利用いただけません。
専門業者による複写
- 複写枚数が多い場合、あるいは複写物の出版物への掲載、公費支払い等をご希望の場合は、専門業者による複写をご利用ください。
- 複写にかかる期間はおよそ1か月となります。複写物と請求書類が一緒に郵送されます。
- 複写料金(税抜き)
- 基本料3,000円;送料及び手数料1,000円;撮影料120円/コマ;プリントアウト引き伸ばし A4:80円/枚、B4:100円/枚、A3:120円/枚