【明治新聞雑誌文庫】2025/11/14
- -資料出陳-
- 令和7年度特別展「オランダ×千葉 撮る、物語る―サラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」 (千葉県立美術館)
- 千葉県立美術館で開催される
令和7年度特別展「オランダ×千葉 撮る、物語る―サラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」(会期:令和7年11月15日(土)~令和8年1月18日(日))に、下記、明治新聞雑誌文庫資料が展示出陳されます。
- 【明治新聞雑誌文庫 出陳資料】
- 『寫真新報 = Photographic news』(博文堂書店)第2号、第4号、第7号
- 当文庫請求記号:Z74:Sh134
- 『朝野新聞』明治21年7月28日、明治21年7月31日、明治21年8月1日
- 当文庫請求記号:N44-4 ※パネル出陳
- 【展覧会情報】
- 本展は、「テオ・ヤンセン展」(令和5年度)に続くオランダとの文化交流の一環として開催され、抽象的な構図、反射、影の使い方、独特のフレーミングなどを特徴とするストリートフォトが注目を集める、オランダの新進気鋭の写真家、サラ・ファン・ライとダヴィット・ファン・デル・レーウの作品を日本で初めて紹介する展覧会です。
あわせて、当館初の写真展ともなる本展では、千葉にまつわる写真の歴史にも注目し、千葉を拠点に活動する写真家・小説家である清水裕貴のアプローチを通して、千葉ゆかりの古写真のコレクション(松戸市戸定歴史館)や、当館の絵画コレクションを紹介、テキストと写真・絵画が一体となって織りなす清水裕貴の作品世界を展観します。
- 南原の足跡と共に、東京大学から見た終戦とその後を、様々な資料から振り返ります。
- 会期:令和7年11月15日(土)〜令和8年1月18日(日)
- 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日。11月24日(月)、1月12日(月)は開館) 11月25日(火)、12月28日(日)〜1月4日(日)、1月13日(火)
- 会場:千葉県立美術館 第1・2・3・8展示室
- 開場時間: 午前9時〜午後4時30分(入場は午後4時まで)
- 入場料:一般1,000円(団体一般800円)、高大生500円(団体高大生400円)※中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
- 主催:千葉県立美術館
- 【アクセス】
千葉県立美術館 アクセス
- 【公共交通機関(電車・モノレール)】
- JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと』駅下車(徒歩約10分)
- 所在地 〒260-0024 千葉市中央区 中央港1丁目10番1号
千葉県立美術館
- Tel:043-242-8311